今日はレッスンでピアノが脳によいという話になりました。
ピアノが脳によいというのはよく聞きますね。
人間の脳はたくさんの神経細胞が詰まっています。
老化などが原因で神経細胞が破壊されたり
脳の情報伝達がスムーズに行われなくなることが原因で
物忘れがひどくなったり判断力が鈍ったりしますが
脳に刺激を与えると神経細胞が増えるということが
最近の研究で分かってきました。
ピアノは音符を読むこと、鍵盤の位置を探すこと
音を聴くこと
そして10本の指をバラバラに動かす作業は脳に
よい刺激をあたえると言われています。
60を過ぎてから教室に通って頂いている
この生徒さんは普段から健康に気を使われていて
スポーツジムに通いご旅行もたくさんされます。
本当にパワフルです。
今日は「思い切ってピアノを始めてよかった!」
とおっしゃていました。^^
今日もお土産を頂きました。